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神頼み
2019年が始まり半月がすぎましたね。
お正月にはみなさん初詣に参拝された方も多いのではないでしょうか?
今日は京都にある歯にまつわる神社のお話し。
その神社は京都市中京区にあり、白山神社といいます。歯痛にご利益のある神社だそうです。
「第117代天皇、後桜町天皇(女性だそうです。)が歯が痛かった時、お仕えしていた女官が神箸で塩をもち、歯を揉むと痛みがなくなった」といういわれがあるとか。
塩が効いたということは歯周病だったのかもしれませんが…。
7月に白山神社にお参りにいったのですが、神箸を頒布してもらいました。赤ちゃんのお食い初めに使うと縁起がよいとのことです。
是非京都にお越しの際はいかれてみてはいかがでしょうか?
ただ、歯の痛みは神様にお願いする前に、人間で解決できるかもしれません。歯痛が出た際は、是非受診をされてくださいね。