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インプラントとブリッジの比較模型

こんにちは。院長の山脇です。
11月29日は何の日でしょう?

答えは『いい肉の日』です。
皆さんも美味しいお肉を
召し上がってみてはいかがでしょうか。

お肉をはじめ、美味しい食事を楽しむためには
お口の健康がとても重要です。

特に歯を失ってしまうと
弾力のあるお肉や繊維質の野菜などを
噛み切ることが難しくなります。

失った歯を補う治療法には主に、

・ブリッジ
抜けてしまった歯の両隣の歯を削り、
3本(もしくは4本)の人工の歯を橋のようにかぶせる

・入れ歯(義歯)
金属のばねで人工歯を、支えとなる歯に固定する

・インプラント
人工歯根を埋め込みその上に人工歯を装着する

このように3つの治療法があります。

入れ歯治療には金属のバネを使用するため
見た目の審美性においては、
ブリッジとインプラントのほうが優れています。

しかしブリッジ治療の場合、
説明にもある通り隣り合う健康な歯を削って
被せ物を作成します。

治療をイメージしやすくなるようにと
この度、比較用の模型を購入しました。

上記の2枚はブリッジ治療を再現したもの、

3枚目の写真はインプラント治療を採用した場合の模型です。

正面からの見た目はあまり変わりませんが、
歯の内部を見ると、ブリッジの治療で
どれだけ歯を削っているのかが、よくわかります。

お一人お一人の状況により
最適な治療は変わってきますので、
一概にインプラントが良いとは言い切れませんが、
選択の際の参考になるのではと思います。

気になる方がいらっしゃいましたら、
どうぞお気軽にご相談ください。



山脇歯科
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